この記事を読んだらわかること
- Render Networkがどんな仕組みか
- ゲーミングPCで副業できる可能性
- ブログ「Render事務室」立ち上げの背景
- 今後どんな情報を発信していくのか
Render Networkってなんだ?
Render Networkって最近よく聞くようになったけど、
「自分のGPUでお金稼げるらしい」って、最初は半信半疑でした。
“何もしなくてもPCを回してるだけで報酬がもらえる”
…ほんまかいな!?って思いますよね。笑
でも調べてみたら、想像よりも現実的な仕組みだったんです。
Render Networkとは?
Render Networkは、分散型のGPUレンダリングネットワークです。
映画や3DCG、AI開発などで必要な重たい処理を、
世界中の高性能PCのGPUを使って分散処理し、その作業に協力した人に報酬が支払われる仕組みです。
つまり、自分のPCを“稼働させておくだけで”稼げる可能性がある副業、というわけです。
自分のPCでもいけるかもしれん。
私が使っているのは、RTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPC。
本来はゲーム用に組んだものですが、
昼間ほとんど使ってない時間がもったいなく感じていました。
「もしかしてこのPC、Render Networkで稼げるんじゃ…?」
そう思って、いろいろ調べはじめたのがきっかけです。
じゃけぇ、Render事務室を立ち上げました。
ノード申請・環境構築・冷却対策・UPS導入・ウォレット設定…
Render Networkに必要なことを、全部自分でやってみることに決めました。
このブログ「じゃけぇ。のRender事務室」では、
Render Networkで副業を始めるまでの道のりと、
その中で得た学びやリアルな収益報告などを発信していきます。
このブログで発信していくこと
- RTX 4070 TiマシンでRenderノード構築する過程
- ノード申請や設定で詰まったポイント
- 月々の収益推移や稼働環境の工夫
- Render Network以外の“PC副業”アイデア
「PCで副業してみたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方にも、少しでも参考になるようなブログを目指していきます。
次の投稿内容をチラ見せ
Render Networkの申請、実はすでに動いてみたんですが… そこにも意外な展開がありました。 そのあたりの話は、また改めて別の記事で。 ゲーミングPC、副業の武器になるかもしれません。
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