この記事を読んだらわかること
- Render Networkに実際に申請したリアルな流れ
- 申請後に直面した“予想外の壁”とは?
- 副業としてのRenderが抱える現状と展望
- それでもRenderブログを始める理由
はじめに|Render Networkって稼げるらしいぞ!?
ゲーミングPCが副業になる時代!? Render Networkっていうサービスがあるらしい…と知り、興味が湧いたのが始まりでした。 PCのパワーを活かして“放置で稼げる”って、控えめに言って夢がある。 なにより、ゲームに使わなくなってしまったハイスぺPCを活躍させられるのがイイ!
1. 調べてみたら、全部英語!?
Render Networkの存在を知って、さっそく検索! …したのは良いけど、出てくる情報が英語ばっかり! YouTubeも含め、日本語での発信が全然ない。
でも諦めずに調べまくって、なんとか公式サイトでアカウント登録には成功。
2. Discord参加 → 完全に迷子
アカウント登録からの流れで、なんとなくDiscordに参加。 もちろんここも英語オンリー。
「ノードって?参加申請って?どこにあるん?」
まるで一人で海外に出稼ぎに来たような感覚でした笑 頼れるのは自分自身(英検2級)とGoogle先生のみ笑
3. Google翻訳フル活用 → 申請完了までこぎつける
Google翻訳を頼りに、ページを1つずつ読み進めていく。 GPU構成やウォレット情報を入力して、なんとかRender Nodeの申請完了!
でも…
受付完了のメール、来ないんですけど? 海外はこれがスタンダード?日本のサイトがすごく親切なだけか?
「ちゃんと届いたのか…?」という不安だけが募ります。
4. 不安で再申請&英語でサポート問い合わせ
数日待っても反応がないので、念のためもう一度申請してみる。 それでもメールは来ない。
思い切って、英語でRenderサポートにメールしてみました。 そして…
数日後、ついに返信が! うおお!これ、動き出した感あるぞ!とドキドキわくわく!内容見てみるか!(全部英語やけど!w)
5. そしてまさかの…「ノード申請は受付停止中です」
届いたメールの内容:
現在、ノード申請はクローズされています。再開時にはご連絡します。 すでに多くの申請があるため、次のオンボーディングまでお待ちいただく形になります。
「え、そうなん?まあ一時的なもんじゃろ」 そう思って、気長に連絡を待つことにしました。
6. 暇なのでDiscordを覗いてみたら…衝撃の事実が判明
ふとした時間にDiscordを開き、投稿をGoogle翻訳つかって読み始めたところ衝撃的な文言が…
『Node申請は2023年5月から止まっており、2025年4月現在も再開していない』
え、もうすぐ2年やん。 Render副業、スタートすらできないかもしれない…
7. でも、じゃけぇ。は諦めない。
ノード申請が通るまで何もしないのはもったいない。 今から行動しておけば、 将来“招待制”になったときに有利に働くかもしれん。
それに、今やってることを記録して発信していくことで、同じように迷ってる人の役にも立てるかもしれない。
Render副業をあきらめないために、そしてゲーミングPCを眠らせないために。
この「Render事務室ブログ」を立ち上げたのです。
次回更新「予定」|Render副業が再開されたそのときのために、今やるべき準備とは?
参加受付が止まってる今だからこそできる準備と、
代わりになるPC副業について紹介する「予定」です。 たとえば、io.netやクラウドマイニング系、レンタルGPUなども選択肢に入れて検討しています。 (予定は未定じゃけえな笑)
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