ChatGPTで現金出納帳を音声入力!家計簿にも中小企業にも使える新しい記帳術
✅ この記事を読んだらわかること
- ChatGPT音声入力で現金出納帳をつけるイメージ
- 家計簿にも、中小企業の出納帳にも応用可能
- パートさんに任せるコストとの比較
- 「社長の財布事情」を守りながら記帳できる安心感
💬 会計事務所からの“あるある”催促
会計事務所:「社長〜、現金出納帳つけてくださいよ〜」
社長:「……また帳簿つけるの後回しにしてしまった」
現金出納帳は、どうしても後回しにされがちな帳簿。
その理由は「めんどくさい」だけでなく、人に任せにくい仕事だからです。
🤔 なぜ任せにくいのか?社長の本音
本来ならパートさんにお願いできる仕事。
でも「現金出納帳だけは自分でやらないと…」と感じる社長さんが多いのにはワケがあります。
- 経費の内訳が丸見え
「え、こんなの交際費で落としてるんですか?」と見られたくない。 - グレーな支出がある
プライベート寄りの買い物を“業務経費”で処理しているのがバレるのは抵抗あり。 - 情報漏洩リスク
社外パートにお願いすると、お金の流れを知られる不安も。
👉 現金出納帳は、社長のお財布事情が丸見えになる帳簿だからこそ、後回しにされてしまうんです。
🎤 ChatGPT+音声入力なら解決!
そんな社長の悩みを一気に解消できるのが ChatGPT+音声入力。
使い方はとてもシンプル
スマホやPCに向かってこう話すだけ。
8月17日、備品購入で3,000円出金
するとChatGPTが自動で、
- 日付
- 摘要
- 入金
- 出金
- 残高
の形に整えてくれます。
メリット
- 入力は“声だけ”なので 時間ほぼゼロ
- 他人に内容を見られないので プライバシー安心
- 会計事務所には「整った表」だけ渡せば 評価アップ
💰 人件費と比較してみる
パートさんに任せた場合
- 1日の現金取引:3件
- 月20営業日=60件
- 1件あたり3分 → 月3時間
- 時給1,200円なら → 3,600円/月(多ければ7,200円)
- 年間では 約4万〜8万円 の固定費
ChatGPTを使った場合
- ChatGPT Plus利用料:月3,000円(年3.6万円)
- 入力は声を出すだけで追加コストなし
👉 パートさんにお願いするより安く、社長のプライバシーも守れる!
🏠 家計簿にも応用できる
実はこの仕組み、家計簿ユーザーにも相性バツグンです。
- スーパー帰りに「8月17日 食費 1,200円」と話すだけ
- そのまま「日付/費目/金額」の表が完成
- 後からスプレッドシートや家計簿アプリに転記すればOK
レシートを撮るよりも簡単。
「しゃべるだけ」で記録できるので、続けやすいんです。
📈 会計事務所からも喜ばれる
会計事務所の立場からすると、現金出納帳が整っているだけで業務が一気に効率化。
- データ化されてるので取込ができる
- 領収書とのチェックがスムーズ
- 決算・申告がスピーディー
結果的に、社長への評価もアップ!
「社長、今回は出納帳がしっかりしてますね!」と褒められること間違いなしです。
✨ まとめ
現金出納帳は、
- お金と時間を食う作業であり
- 社長の財布事情が丸見えになる帳簿
だからこそ後回しになりがち。
でも ChatGPT+音声入力を使えば、
「お金・時間・プライバシー」を一気に守りながら記帳がラクに続けられます。
- 家計簿ユーザー → 手間削減
- 中小企業の社長 → 催促電話に怯えなくてOK
- 会計事務所 → 褒められる帳簿になる
👉 具体的な設定方法・プロンプト例は別記事で詳しく紹介します!
あとがき
夫婦でメルカリ副業を始めてから1年経ちます。
売り切ったら終わりにしようと思ってましたが、やっぱり続けることにしました。
自分なりに1年振返ってみて売れ続けた理由など考察していこうと思います。
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